LINE Messaging API連携ガイド
LINE公式アカウントから送信されるメッセージなどのWebhookを安定して受け取るための設定手順です。
ステップ 1: Osirynでのエンドポイント作成
- Osirynダッシュボードの「エンドポイント」から新規作成を開きます。
- 送信元 (Source) として
LINEを選択します。 - LINE botとして動作している自社サーバーURLを 転送先URL に入力します。
- 設定を保存し、発行された Relay URL (
https://relay.osiryn.com/ep_...) をコピーします。
ステップ 2: LINE Developersコンソールでの設定
- LINE Developersコンソールにログインし、対象のチャネル(Messaging API)を開きます。
- 「Messaging API設定」タブを開きます。
- 「Webhook設定」セクションの Webhook URL に、先ほどコピーした OsirynのRelay URL を貼り付けます。
- Webhookの利用 をオン(有効)にします。
- 保存後、「検証」ボタンが有効になりますが、まだ押さないでください。先に署名検証の設定が必要です。
ステップ 3: Channel Secretの設定(必須)
LINEからのWebhookリクエストが偽装されていないことを確認するため、Osiryn側で署名(Signature)の検証を行います。
- LINE Developersコンソールの「チャネル基本設定」タブを開きます。
- 「チャネルシークレット (Channel Secret)」の横にあるテキスト(32桁の英数字)をコピーします。
- Osirynダッシュボードに戻り、該当エンドポイントの「設定」を開きます。
- 署名シークレット (Signature Secret) の欄にコピーしたChannel Secretを貼り付け、保存します。
ステップ 4: 接続の検証
LINE Developersコンソールの先ほどの「Messaging API設定」画面に戻り、「検証」ボタンをクリックします。 「成功しました」というダイアログが表示されれば、Osiryn経由であなたのサーバーへの導通テストが完了しています。
💡 LINEの再送仕様との違い
LINE Messaging APIにもエラー時の自動再送機能(Webhookリトライ)のオプションがありますが、設定時間に限界があります。Osirynを利用すると、バックオフィスのダウンから復旧するまで、最大24時間にわたりExponential Backoffアルゴリズムを用いて安全に再送を管理するため、重要なメッセージ(例: ユーザーからの問い合わせ)を取りこぼしません。